当店おススメの食べ方
お勧めの卵かけご飯「エアリー卵かけご飯」

卵のうま味をアップさせる「冷凍卵」
いま注目を集めているのが「冷凍卵」なるもの。
作り方はとっても簡単!
「市販の生卵を冷凍庫に24時間入れて凍らせた後、1時間ほどかけて自然解凍する」だけで良いのだそうです。
こうするだけで「黄身を箸でつまめるほどの弾力」が生まれ、「味わいも濃厚になる」のだといいます。
冷凍卵は、ただ「生のまま、しょう油をかける」だけでも美味しく食べられ、
おかずにしてもお酒のつまみにしても良いそうです。
お馴染みの「卵かけご飯」で食べると、味の違いがよく分かるといいます。
一般的な市販品でも美味しいのですが、「高級卵」を使ってみるとまさに極上の味わいになるそうですよ。
ゆで玉子はカロリー0
卵自体は生命体で完全食といえるほどの栄養がふくまれています。
しかし、しっかりと茹でた卵は消化が悪く、胃液が分解するために多くの労力が必要になります。
そして、その労力はゆで卵自体のカロリー以上のものになるため、しっかり茹でた卵はカロリー0になるといいます。
ちなみに「けさたま」は新鮮なので、1日置いてからゆで卵にした方が殻はきれいにむけますよ!
料理別、たまごのオススメ鮮度
卵は料理法によって卵の鮮度は変える必要があるんですよ!
な・の・で卵かけご飯、目玉焼きを好まれる方は、けさたまを是非ご賞味してください。
けさたまは三島市近郊で唯一朝採れた卵なのです、採卵から3時間以内でお召し上がりなれます。
一度抜群の鮮度を実感してください!!
料理別、たまごのオススメ鮮度
たまごかけご飯 【早いほど◎】
新鮮なほどおいしいです。ご飯と合う「しっかり食感」も大事ですが、それ以上に香りです。
「生食」の場合は特に香りが繊細で、たとえば冷蔵庫の中の臭いだって強く影響します。
匂い移りしないうちの早めに食べてしまうことが重要です。
目玉焼き 【早いほど◎】
均一に熱を通すには、たまごの「立体構造」が重要になります。
特に日本人大好きなサニーサイドアップ(片面焼き)なら、黄身が「球状」に近く白身に「張りと厚み」がある方が、
熱が均等に伝わりトロっと半熟などの「お好み食感」が作りやすいです。
すなわち新鮮なほどグッド!
厚焼き玉子(だしまき玉子)【産卵後2日以上】
中部大学応用生物学部 小川教授の研究によると、濃厚卵白がしっかりしすぎている場合、
できあがりの玉子焼きの食感が硬くなってしまい、味の評価が下がることが判っています。
産卵後、少し日数 が経ったほうが(研究報告では産卵後2日以上)、ふんわりおいしい玉子焼きができるようです。
ゆでたまご 【常温3日後】
産卵後すぐのものは、炭酸ガスの影響で美味しく食べることができません。
キレイに剥くことができず、そしてややえぐみが残るなど風味食感も落ちます。
産卵後、常温で3日待つ。これが食べ頃のようです。