産地直送卵の魅力
産地直送卵の魅力
産地直送だからこそ気をつけている鮮度

産地直送卵は、スーパーで市販されている卵に比べ、配送時間がかかる分鮮度が落ちるのではないかと思われるかもしれません。
当鶏舎の産地直送卵は、配送のタイミングをベストな時間帯にするなど、できるだけ鮮度が高い状態で、お客様の元へ届く工夫をしております。
卵の鮮度の確認なんてどうやればいいの?と疑問を抱かれると思いますが、卵の鮮度は、塩水につけることで確認することができます。
卵を塩水につけてみると、新鮮な卵は沈み、古い卵は浮いてきます。
なぜ、塩水につけると確認できるかというと、卵自体元々中に空気を含んでいるのですが、古くなってくると、空気の部分が大きくなり、水に浮くようになるそうです。
水でも確認はできるのですが、塩水の方が浮力が大きくなるため、よりわかりやすくなるので、試す際は塩水を使用することをおすすめします。
ぜひけさたまを購入して、その新鮮さを確認してみてください。
産地直送の魅力

産地直送卵は、その土地土地の環境で育った鶏から生まれた卵を食べることができるという魅力もあります。
けさたまでいうと、三島の湧水の中でも特にきれいだと言われる山田川の小沢湧水を使用していることが、産地ならではの魅力です。
また、けさたまはこだわりの飼料を使うことで、ビタミンE10&を豊富に含んだ卵になっています。
ビタミンE10は、アンチエイジング効果があり、健康促進の手助けをします。
アンチエイジング効果があるビタミンE10を、けさたまは1つ食べるだけで、ほぼ1日分の必要摂取量を満たせるほど含んでいます。
高い鮮度を保ち出荷しているけさたまは、水や飼料にこだわり、より多くの栄養を含んだ卵なのです。
けさたまを産地直送で食べる
スーパーで販売されている卵に比べ、けさたまは産地や、飼育方法などを開示することで、お客様からの信頼を得ることに注力しております。
顔が見えているからこそお客様から直接生産者の私にご意見やご感想を頂く事ができます。そういったお客様のお声を頂くたびに、より一層おいしい卵を届けるという使命感をもって生産しております。
また、当養鶏場では、質の高い卵を生産するために、鶏の頭数を減らし、ストレスを軽減する飼育法をとっております。
生産数は減ってしまうものの、卵一つ一つの質を求めこのような方法に行き着きました。
その結果けさたまは、品質を認められ、三島市のブランド食材である証「三島ブランド」に認定されました。
使命感や情熱を持って生産している「けさたま」は、お客様のお声のお陰で、品質を認められブランド品になり、より一層の信頼を得ることができていると感じます。
そのような想いや味、品質、栄養が詰まった産地直送卵「けさたま」を、ぜひご家庭で堪能してください。